2020年8月9日放送の半沢直樹2が放送されました。
ドラマ後半から、700億もの負債を抱える大手航空会社「帝国航空」再建の話へと移っていきました。
さてその「帝国航空」ですが、JALがモデルになっているのでは?と話題になっています。
【半沢直樹2】帝国航空のモデルはどこ?破綻前のJALとそっくりだと話題に!
2020年8月9日放送の半沢直樹2では、物語の後半から700億もの負債を抱える大手航空会社「帝国航空」再建の話へと移っていきました。
SNS上では、帝国航空のモデルがJALなのでは?と話題になっています。
帝国航空って…まんまJALぢゃねーか!w#半沢直樹 #帝国航空
— piyo(ぴよ) (@piyo810) August 9, 2020
半沢直樹の原作読んでみようかなぁ。帝国航空は経営破綻したときのJALがモデルなんだね。民主党時代?
— asuna (@matkaaa) August 9, 2020
帝国航空再建は、2009年頃のJAL再建をモデルにしてるのね。 #半沢直樹
— s.kashiwagi (@kashiwasan) August 9, 2020
次回予告にちらっと出てたのは、成田のJALハンガーでしたな。
#半沢直樹— YOSHIRJNK (@YOSHIRJNK) August 9, 2020
今までは何となく「モデルはこの企業かな〜」とあったが、いよいよ露骨にJALと民主党政権の話で草#半沢直樹
— むくニキ (@mucc_getwild) August 9, 2020
いやぁー半沢直樹の後編はオタク必見なのでは。JALがモデルの帝国航空が登場のようで。
— ✈️☀️ (@aviation787HND) August 9, 2020
みなさんのツイートの内容によると、帝国航空のモデルがJALだという根拠が以下になりますね。
JALの格納庫と酷似している
物語の帝国航空タスクフォースは実話
半沢直樹2ドラマ後半の原作小説のあとがきで言及している
ではひとつひとつ見ていきます。
JALの格納庫と酷似している
半沢直樹の次回予告に、空港がちらっと写ったのですが、それがJALの格納庫と似ています。
一部しか写っていないので断定できませんが、可能性は高いですね。
物語の帝国航空タスクフォースは実話
物語では、帝国航空の再建のため、国土交通省が「帝国航空タスクフォース」が立ち上げられましたが、実は現実でも同じことが起こっていました。
半沢直樹2ドラマ後半の原作小説のあとがきで言及
半沢直樹3の物語の後半となる航空会社編の原作小説は「銀翼のイカロス」なのですが、その小説のあとがきにモデルがJALであることについて書かれていました。
帝国航空のモデルと想われるJALこと日本航空であり、(以下略)
これらのことから、帝国航空のモデルがJALであるのは間違いないですね。
まとめ
ツイッターの反応を見るかぎり帝国航空のモデルがJALだというのは間違いなさそうです。
次回からのJAL編!かなり面白くなりそうです。