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【青のSPネタバレ】小川先生の転落事故の真相は?音楽教師の死の謎を考察

藤原竜也主演のドラマ『青のSP―学校内警察・嶋田隆平―』

音楽教師である小川香里(おがわ かおり)が自宅アパートで転落死した事故の真相について考察しました。

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【青のSP】小川香里の転落事故の真相は?音楽教師の死の謎を考察

ドラマ内で、嶋田隆平が配属された赤嶺中学校には、音楽教師の小川香里(おがわ かおり)という女性がいたことが判明します。

しかし、小川香里はある日を境に学校から姿を消してしまいます。

実は、小川香里は自宅アパートの階段を登っている途中、めまいに襲われ転落し亡くなっていたのです。

めまいの原因は過労だったとし、事故として処理されました。

しかし、学校の職員や生徒たちはその事故について一切語ろうせず、何か隠していることは間違いなさそうです。

また、嶋田隆平(藤原竜也)も小川香里の転落事故について探っているため、やはりただの事故ではないことが分かります。

音楽室でピアノを弾く女子生徒が真相を知っている?

音楽室でピアノの弾く女子生徒・奈良橋英里(ならはし えり)は、赤嶺中学にまつわる亡霊の噂を嶋田にこう話していました。

  • 「無念の死を遂げたある人がこの学校をさまよっている」(第二話)
  • 「私が先生を殺したの」(第三話)

亡霊というのは亡くなった小川香里のことでしょうか。

「無念の死を遂げた」「私が先生を殺した」とはどういうことなのでしょうか?

犯人がストレートに英里だと面白くないので、小川香里の死に関して間接的に関わっていた or 何か知っているのだと思われます。

英里は小川香里を慕っていたため、自責の念から「殺した」と言っている可能性もありそうですね。

ちなみに、彼女が音楽室で弾いている曲はモーツァルトのレクイエムで、死者の安息を願うための曲でした。

亡くなった小川先生を悼んでいるのでしょうか。

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小川香里は正義感の強い教師だった

小川香里は「困った生徒を放っておけない正義感の強い教師だった」と紹介されています。

転落死が事故ではなく殺人事件であるとすれば、その責任感の強さから、生徒の問題に深入りしてしまい殺されてしまった…?と考えられそうですね。

嶋田隆平がSPに志願した本当の目的は?

嶋田は警視庁捜査一課の刑事でありながら、自らSP(スクールポリス)に自ら志願しました。

志願の理由については「確かめたかったからだ、この学校の生徒に守る価値があるのか…」と意味深な言葉を告げていましたが、本当の目的は何なのでしょうか?

嶋田が小川香里の死の真相について探っているところから、SPに志願した動機は小川香里の転落事故にあるのかもしれません。

ネット上の考察をご紹介します。

ネット上の考察をまとめるとこのように整理されます。

  • 嶋田隆平と小川香里は恋人関係にあった
  • 小川香里の事件が他の事件と関連している
  • 小川香里の過労死を疑っている

冷酷で容赦のない嶋田隆平ですが、後輩の刑事・三枝弘樹(山田裕貴)によると、嶋田は「ある時から情を失くしてしまった」と言います。

嶋田の秘められた過去にも関わってきそうですね。

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まとめ

今回の記事では、音楽教師である小川香里の転落事故についての考察をご紹介しました。

最後までお読みいただきありがとうございました。