歌も演技も評価され続けているソ・イングク。
そんなソ・イングクは過去に5人の女性と噂になっています。
今回はソ・イングクの歴代彼女5人について調査しました。
【2021年最新】ソイングクの歴代彼女は5人!
ソ・イングクの歴代の彼女はこちら。
- ユナ
- チョン・ウンジ
- サニー
- イ・ハナ
- パク・ボラム
それでは見ていきましょう。
ソ・イングクの彼女1人目:少女時代 ユナ
- 名前:イム・ユナ
- 生年月日:1990/5/30
- 職業:歌手・女優
イム・ユナ、は2002年に公開オーディションで合格し、2007年に少女時代のメンバーとしてデビュー。
少女時代の顔としてセンターで活躍していました。
2008年にドラマ『君は僕の運命』で主演を務め、KBS演技大賞の女性新人賞を受賞しています。
少女時代は2017年にメンバー3人が事務所を退所したため、事実上の活動休止になりましたが、残った5人で2018年より「少女時代-Oh! GG」で活動しています。
ソ・イングクとユナの出会いはドラマ『ラブレイン』
2人の出会いは2012年のドラマ『ラブレイン』での共演でした。
それまでソロの歌手として活動していたソ・イングクの俳優デビューとなる作品で、ドラマでの役柄も歌手でした。
主演を務めたのはチャン・グンソクで、ヒロインにはユナが抜擢されています。
2人の球場デート
ソ・イングクとユナの熱愛が噂されたのは、野球場で一緒にいるところを目撃されたことからでした。
2人はドラマの共演で仲良くなり、球場デートをしていると思われたようです。
その当時ユナはトップアイドルとして活躍していたため、目撃情報はあっという前にネットに拡散。
この頃ソ・イングクは俳優デビューしたばかりだったので、SNS上には本人を中傷するコメントが多く寄せられました。
ただの挨拶だった
熱愛説が出た後日、バラエティー番組で熱愛の真相について「挨拶をしただけ」ということで熱愛説を否定。
その否定した内容は、ソ・イングクが一般席で野球を観戦していると、電光掲示板にユナの姿が映ったので、ユナに電話をしてから挨拶に行ったということだったようです。
そのスキャンダルについてソ・イングクは「気分が良かった」と表現し笑いを誘っていました。
ソ・イングクの彼女2人目:チョン・ウンジ
- 名前:チョン・ウンジ
- 生年月日:1993/8/18
- 職業:歌手・女優
チョン・ウンジは、2011年に女性アイドルグループ「Apink」のメンバーとして芸能界デビュー。
その翌年の2012年にドラマ『応答せよ1997』で主人公に抜擢され女優デビューを果たしました。
演技初挑戦ながらも、高い演技力を評価され「演技の天才」という愛称で親しまれています。
ソ・イングクとチョン・ウンジの出会いはドラマ『応答せよ1997』
2人の出会いは2012年のドラマ『応答せよ1997』での共演でした。
ソ・イングクが主演を務め、ヒロインはチョン・ウンジ。
歌唱力のある2人のデュエットも披露され話題となりました。
リアルすぎたキスシーン
2人が熱愛説が浮上した理由は、ドラマ『応答せよ1997』でのキスシーンが余りにもリアルだったためです。
また、ソ・イングクがバラエティー番組に出演した際、このようにも告白しています。
「最初はウンジに特別な気持ちはなかったが一緒に撮影を続けるうちにそういう心が生まれてきたようだ」
熱愛が注目されるのも当然ですよね。
熱愛ではなかった
しかし、熱愛の噂に関して2人は否定。
バラエティー番組におけるソ・イングクのチョン・ウンジへの「愛の告白」ともとれるコメントはおふざけで、ドラマの番宣だったと思われます。
さらに他の番組では、熱愛説についてこのようにコメントしています。
「初めは熱愛説が出て気分が良かった。ドラマで可愛がられなくてはという考えや、親しくならなければという考えが強かった。わざわざ意地悪ないたずらもたくさんした。」
熱愛説はソ・イングクの本意ではなかったようですね。
ソ・イングクの彼女3人目:少女時代 サニー
- 名前:イ・スンギュ
- 生年月日:1989/5/15
- 職業:歌手
サニーは、2007年にSMエンターテインメントのオーディションを受けて合格し、少女時代のメンバーとしてデビューしています。
姉はSMエンターテイメントで”ICONIQ(伊藤ゆみ)”として活動しており、身内が事務所関係者であることから「コネで少女時代に入ったのではないか」とも噂されていました。
出会いは知人の紹介
ソ・イングクとサニーの出会いは、2013年の映画『君に泳げ!』で共演した少女時代のユリによる紹介だったそうです。
この紹介をきっかけとし、仲良くなったソ・イングクとサニー。
外で2人一緒にいるところも目撃されており、ゴシップ誌は2人の熱愛の噂を拡散し始めます。
双方が否定している
しかし2人の熱愛報道に関して双方の事務所がこれを否定。
ソ・イングクの関係者はこのようにコメントしています。
「少女時代のユリとユナと親交があり、サニーと会ったことはあるが、熱愛中であるというのは話にならない」
そしてサニー本人はラジオ番組に出演した際に、
「今日は熱愛説も出たけど本当に呆気にとられた。人生初の熱愛説だ。しかも誕生日に出た」
と自身の気持ちを明かしています。
ソ・イングクの彼女4人目:イ・ハナ
- 名前:イ・ハナ
- 生年月日:1982/9/23
- 職業:女優
イ・ハナは2005年にCM出演し芸能界デビュー。
翌年のドラマ『恋愛時代』で女優デビューを果たしたイ・ハナは演技を高く評価され、2007年には映画『食客』に出演しています。
父親はフォーク系ミュージシャンのイ・デホン。
音楽一家に育ったイ・ハナは、高い歌唱力をもち大学も音楽専攻でした。
しかしステージに立つのが苦手で、それを克服するため演劇を始めたのだそうです。
2人の出会いはドラマでの共演
ソ・イングクとイ・ハナの出会いは、2014年のドラマ『高校生世渡り王~ナイショの恋していいですか!?~』での共演でした。
このドラマはソ・イングク主演でイ・ハナはヒロインという役柄です。
高校生の主人公が瓜二つの兄に成りすまし会社に出勤し、契約社員の女性社員と恋をするというラブコメディ。
熱愛説のきっかけ
ソ・イングクとイ・ハナは、ドラマの撮影現場でとても仲がよかったとか。
相性が良いようで、現場ではふざけ合ったり楽しそうな雰囲気だったそうです。
ドラマのキスシーンでは、ファンも納得するほどの演技で「本当に付き合っているのでは?」と勘違いしそうになるほど。
あくまで噂だった
しかし2人の熱愛の噂は、プライベートでの目撃情報もなくあくまで噂だったようです。
ソ・イングクとイ・ハナは、仲の良い先輩と後輩の関係で間違いないのでしょう。
ソ・イングクの彼女5人目:パク・ボラム
- 名前:パク・ボラム
- 生年月日:1994/3/1
- 職業:歌手
パク・ボラムは、2010年にMnetのサバイバルオーディション番組『スーパースターK2』でTOP8に入った実力者です。
2014年に正式に歌手デビューし、主要音楽サイトでは1位をとるなど、新人として異例の人気ぶりでした。
ほかにも、デビュー前に32㎏のダイエットに成功し「ダイエットの女神」と言われ話題にもなっています。
2017年12月に交際を認めた
2017年12月6日にソ・イングクとパク・ボラムの熱愛が報道されました。
報道に対して、パク・ボラム側の事務所は「交際は事実だが、具体的なことはプライベートであるため確認できない」とコメント。
そしてソ・イングク側の事務所は「2人の交際期間は1年6ヶ月」と公表。
2人はMnetオーディション番組『SUPER STAR K』出身で、共通点が多く共感できるところがあり交際に至ったのではないでしょうか。
2018年5月に破局
しかし2018年5月、「2人の交際が破局を迎えた」と公表。
その内容は「ソ・イングクとパク・ボラムが1カ月ほど前に別れた」といったものでした。
2人の交際は約2年で終止符が打たれることとなりましたが、別れたというだけで具体的な理由は明かされていません。
ソイングクの好きなタイプや恋愛観は?
ソ・イングクは好きなタイプの女性について、このようにコメントしています。
「賢い女性で、見た目はあまり気にしない」
そして具体的な女性として「キム・ヘス」を挙げており、
「女優のキム・ヘスさんのような強い女性がタイプ。カリスマ性あふれる人を僕がリードできたら気分良さそうだ」
とコメント。
「賢い・強い・カリスマ性」という言葉からして、自立したかっこいい女性が好きなのでしょうね。
まとめ
今回はソ・イングクの歴代彼女について紹介しました。
ソ・イングクの歴代彼女は5人
- ユナ
- チョン・ウンジ
- サニー
- イ・ハナ
- パク・ボラム
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。