2020年7月19日より半沢直樹2がいよいよスタートしましたね。
ドラマの中で登場する電脳雑伎集団社長の平山社長を演じている俳優さんは誰なのでしょうか?
気になったので調べてみました。
【半沢直樹2】電脳雑伎集団の平山一正社長役の俳優は誰?土田英生
電脳雑伎集団 平山一正社長はどんな人物?
平山一正(ひらやま かずまさ)
電脳雑伎集団社長。35歳で総合商社を辞した後、妻と共にゼロから大手IT企業・電脳雑伎集団を築き上げたワンマン経営者。
自社の基盤をさらに盤石なものとするため、セントラル証券にスパイラルの買収を持ちかける。
さて、電脳雑伎集団の平山一正社長を演じる俳優さんは誰なのでしょうか?
プロフィールを確認していきます。
土田英生さんプロフィール
土田 英生(つちだ ひでお)/劇作家・演出家・俳優
1967年3月26日生まれ(2020年現在53歳)
愛知県出身・京都在住
所属:有限会社キューカンバー
俳優として主に活動されているというよりは、劇作家(演劇の脚本の執筆)や演出家として活動されているんですね。
京都に拠点をかまえる劇場「MONO」の代表を務められ、1990年以降の全作品・演出を土田英生さんが書かれています。
映画「それぞれ、たまゆら」18時10分出町座@demachiza にて。上映後に出演してくれたMONO金替康博、水沼健、そして私によるミニトークがありますー!
また、本日は21時から出演させてもらっている「半沢直樹」がスタートしますー!— 土田英生 TSUCHIDA Hideo (@Tsuchidahideo) July 19, 2020
土田英生さん経歴
1985年 立命館大学入学と同時に演劇の世界へ
1989年 京都を拠点に活動する劇団「MOMO」の前身となる「B級プラクティス」結成。
1999年 『その鉄塔に男たちはいるという』で第6回OMS戯曲賞大賞を受賞。
2001年 『崩れた石垣、のぼる鮭たち』で第56回芸術祭賞優秀賞を受賞。
2003年 文化庁の新進芸術家留学制度で一年間ロンドンに留学。
劇作と並行してテレビドラマ・映画脚本の執筆も多数。
2017年小説『プログラム』(河出書房新社)を上梓。
続いて土田英生さんの代表作をみていきましょう。
土田英生さんの代表作
映画『約三十の嘘』
テレビドラマ『崖っぷちホテル!』
テレビドラマ『斉藤さん』
まとめ
半沢直樹2で平山一正社長を演じられた土田英生さんについて調べてみました。
俳優として主に活動されているというよりは、舞台やテレビドラマの脚本・演出家として活動されています。