カネ恋

【カネ恋1話･2話】ガスライティング18の噂！三浦春馬へのいじめは本当？

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2020年9月15日からスタートした『おカネの切れ目が恋のはじまり』通称『カネ恋』

三浦春馬さんの遺作ドラマということで、大変注目を集めた作品です。

今回の記事では、カネ恋1話・2話におけるガスライティングの噂をまとめました。

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目次
  1. 【カネ恋1話･2話】ガスライティング18の噂！三浦春馬へのいじめは本当？
  2. カネ恋1話におけるガスライティングの噂まとめ
  3. カネ恋2話におけるガスライティングの噂まとめ
  4. まとめ

【カネ恋1話･2話】ガスライティング18の噂！三浦春馬へのいじめは本当？

『カネ恋』にガスライティングの噂が浮上しています。

ガスライティングとは？

ガスライティング（英: gaslighting）は心理的虐待の一種。ターゲットにわざと誤った情報を提示し、ターゲットが自身の記憶、知覚、正気を疑うように誘導する手法。

そして、ガスライティングの手口の1つに「些細な嫌がらせ」というものがあります。

  • 職場や部屋の物の配置を
  • 移動させるPCの設定をいじっておく
  • 上着などのサイズを少し変えておく

このようなちょっとした嫌がらせを長期間繰り返し、周囲がおかしいのか自分の感覚がおかしいのかと疑心暗鬼にさせるのだそう。

今回『カネ恋』で噂されているガスライティングはこの類のもの。

カネ恋1話・2話で噂されるガスライティングをまとめました。

カネ恋1話におけるガスライティングの噂まとめ

カネ恋第1話では、このようなガスライティング（嫌がらせ）の噂が15個あると噂されています。

カネ恋1話におけるガスライティングの噂まとめ

【反日編】

  1. 「日本は没落する」の本
  2. レシートの住所に韓国の地名
  3. TWOTUCKGOMのぬいぐるみ
  4. 韓国料理本
  5. ホワイトボードの日付
  6. 韓国国旗を思わせるTシャツ

【衣装編】

  1. 猿渡が着ている茶色のジャケット
  2. 「GOOD BYE」スニーカー
  3. 緑のヘルメット
  4. 白のリュックと白のパンツ

【小道具ほか編】

  1. 駅名が「極楽寺」
  2. 赤い骸骨
  3. 縄(ロープ)
  4. 猿の絵
  5. いちご味のバームクーヘンを投げるシーン

今回、カネ恋のガスライティングと噂されるものの多くに「韓国アピールや反日要素」があります。

なぜ「韓国アピールや反日要素」が三浦春馬さんへの嫌がらせにつながるのかというと、三浦春馬さんが愛国心の強い俳優だと知られていたためです。

実は、三浦春馬さんは毎年靖国神社の参拝を欠かさなかったり、自身のツイッターにて「国力」について言及するなどされていました。

そのため、カネ恋に反日的な要素を散りばめることで三浦春馬さんに嫌がらせをしたのでは？と考えられているようですね。

では、カネ恋1話のガスライティングの噂を紹介していきます。

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【反日】

①「日本は没落する」の本

猿渡慶太が海外出張の際にカードを使いすぎてしまい、社長である父親に平謝りするシーン。

よく見ると、社長のデスクの上には「日本は没落する」というタイトルの本が積んであるのが分かります。

調べてみると、朝日新聞社から出版されているこちらの本だとが分かりました。

② レシートの住所に韓国の地名

玲子が処理している請求書に貼られたレシートの住所に注目。

見にくいのですが赤線の箇所には

「東京都台城区北浅草10-8」

と書かれてあります。

「台城区」というのは、韓国と北朝鮮の間にある実在する地域なんだそうです。

③ TWOTUCKGOMのぬいぐるみ

経理部のデスクの周りには、いろんな雑貨が置かれていますが、画像の右下に写っているくまのぬいぐるみに注目。

このぬいぐるみは、韓国のアイドルグループが立ち上げた「TWOTUCKGOM」（トゥータックゴム）というブランドのぬいぐるみです。


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④ ホワイトボードの日付

画像左上、経理部のホワイトボードに書かれた日付にある噂が流れています。

よく見てみると、

「7月月没17日（金）」

と書かれていることが分かります。

7月17日というのは、1948年に大韓民国法が制定された、韓国にとっては大切な記念日なのだそうです。

また、7月17日は三浦春馬さんの契約更新日とも言われていることから、意味深な日付といえますね。

⑤ 韓国料理本

経理部のデスクの上に並ぶファイルをよく見ると、その中になぜか韓国料理本があるのが分かります。

経理部に韓国料理本があるのは少し違和感があります。

やはりこれも韓国アピールの一つでしょうか。

⑥ 韓国国旗を思わせるTシャツ

玲子（松岡茉優）が慶太の着ていたジャケットのほころびを直そうと、無理やりに脱がせたこのシーン。

ジャケットの下に着ていたTシャツが、まるで韓国の国旗を思わせるような柄だったことから、「韓国アピールではないか？」との声が上がっていました。

たしかに、色合いはそっくりですね。

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【衣装】

① 猿渡が着ている茶色のジャケット

カネ恋1話で三浦春馬さんがたびたび着ているこの茶色のジャケット。

茶色のジャケットと、猿渡の名前を組み合わせた言葉の意味が話題となっています。

茶色と猿＝チャサル

チャサルは韓国語で「自殺」の意味になります。

②「GOOD BYE」スニーカー

三浦春馬さん演じる慶太が、元カノと一緒にマンションに帰ってきたシーンでは、スニーカーに書かれた文字に注目が集まりました。

「GOOD BYE」＝「さようなら」

「さようなら」の言葉に、三浦春馬さんの死と関連付けて考えてしまう方もいたようです。

③ 緑のヘルメット

カネ恋1話で三浦春馬さんがかぶっていた緑のヘルメットですが、実は中国において、緑の帽子はこのような意味をもちます。

緑の帽子：中国での意味

中国で「緑の帽子をかぶる」という表現には、男性が妻や恋人に浮気されたという意味が込められている

そのため、中国で緑の帽子をかぶって歩くと変な目線を浴びせられるのだとか。

④ 白のリュックと白のパンツ

緑のヘルメットと同時に三浦春馬さんが身に付けている「白色のリュック」と「白色のパンツ」。

中国では白は「死者」を意味する色として知られており、他にもこのような意味をもつ色です。

「不吉・死亡」「猜疑・陰謀」

「白」のもつこのようなイメージから、三浦春馬さんの衣装が気になった方もおられるようです。

しかし白は一般的な色ですし、これが嫌がらせというのは無理があると感じます。

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【小道具そのた】

① 駅名が「極楽寺」

カネ恋には「極楽寺駅」という名前の駅が登場しますが、「極楽」という死を連想させる名前から、ガスライティングの噂が流れているようです。

ですが、レトロな雰囲気の極楽寺駅はアニメやドラマ、映画の舞台として使われることも多い有名スポットでもあります。

これが嫌がらせというのは、敏感になりすぎている気もしますね。

② 赤い骸骨

三浦春馬さんがキャンプに必要なお皿を購入した古道具屋には、赤い骸骨の置物が。

わざわざここに置く意味があったのか、疑問に思う方もいたようです。

③ 縄(ロープ)

ガッキーが実家でパソコンに向かっているシーンでは、画像右上に縄(ロープ)のようなものが見えます。

三浦春馬さんの首吊り自殺を連想させると話題になっていました。

④ 猿の絵

また、先ほどの縄(ロープ)の隣に見える何かの紙が「猿のように見える」といった声もありました。

確かに言われてみると猿に見えます。

『カネ恋』は至るところに猿が登場することに対し「嫌がらせでは？」という疑問の声があがっていますが、もしこんなところにまで猿が意識されていたなら怖いですよね。

⑤ いちご味のバームクーヘンを投げるシーン

海外出張で家族カードを使いすぎた慶太に父親がバームクーヘンを投げつけるシーン。

投げつけたバームクーヘンが「いちご味」だったことから、三浦春馬さんのインスタの「うたつなぎ」について思い出した方もいたようです。

インスタの「うたつなぎ」とは？

新型コロナの影響で外出が制限される中、ミュージシャンがインスタで「#うたつなぎ」というハッシュタグを使い、歌を届けるという動きが広まっていました。

三浦春馬さんはJUJUさんからバトンを継ぎ、ギターで曲を歌うのですが、その際の「意味深な発言」が話題となっていたのです。

近くのスーパー行って、「あまおう」を探してきました。

えー、そこにあったいちご全て「とちおとめ」でした。

えー、皆さん、「見た目そんな変わんないでしょ」って思った方いらっしゃるかもしれないですけど、僕にはこの「とちおとめ」を「あまおう」だという風に言い切ることは…

言い張ることはできません！

はい、ということで、歌が終わったら美味しくいただきたいと思います。

この不思議な発言し対し、このような声が上がっていました。

「あまおう」「とちおとめ」の比喩表現に何かの訴えを感じる
「間違っていることを正解と言えない」何かがあった？

三浦春馬さんの自死について疑問の声が大きくなっていたので、このインスタの意味深な発言に注目が集まっていたわけです。

また、単純に物それも食べ物を投げつけるという演出に違和感があるという方も。

「物を投げつける」演出は韓国ドラマに多いのだそうです。


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カネ恋2話におけるガスライティングの噂まとめ

カネ恋第2話では、このようなガスライティングがあると噂されています。

カネ恋1話におけるガスライティングの噂まとめ
  1. 「Bloody Mary」Tシャツ
  2. 「END」と見えるTシャツ
  3. おこづかい帳の日付

では、以下で一つずつ確認していきます。

①「Bloody Mary」Tシャツ

カネ恋2話で三浦春馬さんが着ていたこちらのピンクのTシャツ。

よく見ると「Bloody Mary」とプリントされています。

「Bloody Mary」にはこのような意味があることが分かっています。

  • 16世紀にプロテスタントを多数処刑し「血まみれメアリー」と恐れられたイングランド女王・メアリー1世
  • 英語の比喩表現で「生理中」
  • アメリカの都市伝説「女性の幽霊」

「血まみれ・生理中・幽霊」など、あの世や性的な意味を連想させるため、これも嫌がらせだと一部で噂になっているようですね。

②「END」Tシャツ

玲子のために豆皿を探すシーン。

三浦春さんが着ているTシャツをよく見ると「END」とプリントされています。

END = 終わり

三浦春馬さんの死と関連付けて考えると怖いですよね。

しかし、実際に身に着けている衣装はこちら。

「FENDI」のブランドTシャツですが、上から羽織を着ていたため、両端のアルファベットが見えず「END」に見えてしまったようです。

③ おこづかい帳の日付

2話に登場したおこづかい帳をよく見ると、左端に7/17（金）と書かれていることが分かります。

7月17日は三浦春馬さんの契約更新日と言われていることから、何か意図があったのでは？と噂されているようです。

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まとめ

今回の記事では、カネ恋1話・2話におけるガスライティングの噂をまとめました。

しかし今回ご紹介したガスライティングは噂の域を出ません。

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