高橋充希が主演を務めるドラマ『にじいろカルテ』
ドラマ内では、高橋充希(まそら)が自身の「病気」を隠し、山奥の診療所で働くことになるのですが…その病名はいったい何なのでしょうか?
まそらが患う病気について考察してみました。
【にじいろカルテ】高畑充希の病気の病名は何?まそらが抱える大病がヤバい
ドラマ内では、高橋充希(まそら)が自身の「病気」を隠し山奥の診療所で働くことになるのですが…その病気とはいったい何なのでしょうか?
『にじいろカルテ』のあらすじをもう一度確認しましょう。
東京の大病院の救命救急の現場で、夢と誇りを持ちながら働いていた真空に、ある日突然“とある病”が発覚しました。しかし、医者だからといってお金もないし、仕事も続けたいし…と困った彼女は、偶然知った山奥の小さな村の診療所で、病を隠して働くことになります。
高橋充希さん演じる真空(まそら)にとある「病気」が発覚します。
そのため、元々働いていた東京の大病院の救命救急の仕事は続けることはできず、山奥の小さな診療所で働くことに決めたということですね。
仕事を辞めざるを得なくなった真空(まそら)が抱える病気とは何なのでしょうか?
【にじいろカルテ】高畑充希の病気の病名は何か考察してみた
先ほどご紹介した『にじいろカルテ』のあらすじより、
救命救急の現場では働けなくなってしまったものの、診療所では働くことができる
ここが、まそらが抱える病気を推測するためのヒントとなっている気がします。
「東京の大病院の救命救急」ということですから、夜間や休日なども患者がひっきりなしに運ばれてきたりと忙しいでしょうし、過酷な現場であることが予想されます。
東京の大病院の救急医と、山奥の小さな診療所では、現場の事情はかなり異なりそうですよね。
救急救命の現場では、体力や気力が何より必要なのかもしれません。
ここから推測できることとして…
- 体力に関わる病気
- メンタル系の病気(うつ病、パニック障害など)
“救急医として働けないが、小さな診療所では働くことができる”
ここをヒントに考えたときに、「体力や気力に関わる病気などではないか?」と推測できるのではないでしょうか?
物語が進んでいくうちに、高橋充希(まそら)の病気を解き明かすための具体的なヒントが出てくるかもしれませんね。
2021年1月21日 追記 まそらの病気が判明
第一話の冒頭で、まそらの抱える病気は「多発性筋炎・皮膚筋炎」と分かりました。
多発性筋炎は、筋肉に炎症が生じることで筋肉が破壊され、力が入りにくくなり、筋肉を動かしたときに痛みを感じる疾患。
中でも、筋肉の症状と同時に特徴的な皮膚の症状も現れるものを「皮膚筋炎」と呼び、国の指定難病に分類されています。
一般的な症状としては、筋炎の場合、力が入らなくなり、疲れやすくなる症状がゆっくり進行していく。
皮膚炎の症状は、赤い発疹がまぶたにできてむくむ「ヘリオトロープ疹」、手の指や肘、膝などが赤くカサカサになる「ゴットロン徴候」、寒い時期に手足の指先が白くなる「レイノー現象」、首から胸に紅斑が出る「V徴候」、肩から上背部に紅斑が出る、「ショール徴候」などが特徴的である。
全身症状としては、倦怠感、食欲不振といった症状が出やすい。
引用:ドクターズ・ファイル
まとめ
今回の記事では、『にじいろカルテ』で高橋充希(紅野真空)が抱えている病気について考察してみました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。